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部署紹介

ABOUT

C病棟 医療療養病棟

病床数/39床

特色

医療療養病棟は急性期医療の後の慢性期医療を担い、長期療養を目的として医療処置やリハビリなどのサービスを提供しています。

厚生労働省の定めた規定に従い、医療の必要度に応じた医療区分およびADL自立度の視点から考えられたADL区分による包括評価をしています。

在宅復帰率を50%以上に保っており、退院に向け医師、看護職、介護職、理学・作業・言語療法士、管理栄養士、医療相談員などと共に医療チームでの継続的な関わりを行っています。

当院では、「急性期治療後で継続的な医療が必要な患者さん」「神経難病の患者さん」「終末期の患者さん」「経口摂取が困難な患者さん」「重度の認知症患者さん」「継続的なリハビリテーションが必要な患者さん」「褥瘡処置医療的管理が必要な患者さん」などが多く入院されています。

方針

急性期から慢性期の移行において病状の安定と心身の療養および機能の向上を図り、社会・在宅復帰を目標としたケアの提供を心掛けています。その目標に向けて、多職種(他専門職)と連携を取りながら、情報を共有し、より安心して治療・療養できるように支援します。